（2015年 4月 30日）

今年も小学4年生から大人まで、そして世界１６ヵ国の国や地域から６４８人が長野県飯山市に集いました。

インドネシア、中国、ロシア、メキシコ、タイ、アメリカ、韓国、ドイツ、日本などなど、にわかにたくさんのことばが飛び交う飯山。地元の人たちも楽しみに待っていてくれました。

民宿ごとに大人から大学生・高校生、そして小中学生が縦割りのグループとなり、様々な活動にチャレンジ。初めて雪を見る海外のこどもたち、初めて民宿に泊まるこどもたち･･･｡
どんなことばを話す子も、どんな年代の子も雪を真ん中に、
民宿の方を、お父さん、お母さんと呼び、こどもたちはまるでホームステイをしているように、雪の村の生活を楽しみました。

この様子は、今年も長野朝日放送の番組で紹介されます。
長野朝日放送
2015年4月29日16時20分〜16時50分
『心はひとつ！ボクらの雪上国際交流記2015
〜ヒッボファミリークラブ多言語・雪の学校　in 飯山なべくら高原〜』
http://www.abn-tv.co.jp/program/1oshi/snowschool2015/

また雑誌「ソトコト」2015年6月号2015年5月2日発売!（ ¥823）に全６ページで掲載される予定です。
～だれにでも、どんなことばにも、心をオープンに！～
世界と出会い、人を育てる、多言語・雪の学校」と題して掲載されます。
ぜひお近くの書店、またはネットなどで注文できますのでお買い求めください。