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ホームステイ受け入れ

ホストファミリーになろう!

「ホームステイ受け入れ」は、ホストファミリーとして海外からのゲストを自分の家に招いて数日間一緒に生活するプログラムです。
海外の人と交流をしたいと思っていても時間の余裕がなかったり、子どもが小さくて海外に行くことが難しかったり、いろいろなハードルがありますよね。
ホストファミリーになれば、自宅にいながら気軽に国際交流ができます。特別なおもてなしをしてあげる必要はなく、家族で過ごす日常をゲストと一緒に楽しみます。子どもたちにとっても海外の人たちと直接会って話して触れあれる貴重な体験です。
国や文化、習慣、ことばの違いを超えて一生の友人に出会えるホームステイの受け入れを体験してみませんか?
ヒッポの会員の方でしたらどなたでもホストファミリーになれます。

ヒッポの“受け入れホームステイ
プログラム”とは?

ヒッポのホームステイ受け入れプログラムは、観光旅行では得られない日本の生活をそのまま体験してもらえる草の根的な国際交流です。
政府機関や大学、市町村、国際交流団体と提携し、留学生や研修生、インターンシップ研修生をメンバーの家庭に受け入れています。

主な交流先団体一覧

世界各国からゲストが来日

どんな人とも心を開いて交流することを目的として、世界100ヵ国以上から年間5000人以上のゲストを受け入れます。
ゲストは国籍も話すことばもさまざま。日頃のヒッポの活動で親しんでいる多言語を、実際に話してみる良いチャンスです。帰国した後も手紙などでやり取りが続き、世界各地に家族のように仲良しの友人が増えることでしょう。

主なプログラム
  • JICA研究生
  • ロシア・家族 8日間
  • マレーシヤ・高校生 10日間
  • フランス・高校生 14日間
  • オーストリア・高校生 7日間
  • メキシコ・家族 14日間
  • 上海・大学生 7日間
  • 韓国・家族 14日間

特別な準備は必要なし

受け入れ期間は1泊から10ヵ月までプログラムによってさまざまです。自分の家庭に合った時期、期間のステイを選ぶことができます。 また、特別な準備は必要ありません。食事もいつも家族で食べている家庭料理でOKです。飾らない日本の生活を体験させてあげてください。料理を一緒につくったり、こどもたちと一緒にお手伝いを頼んだりするのもゲストにとっては新鮮で楽しいことです。我が家の一員と思っていろいろなことを経験するのがよい思い出となります。近隣のメンバーに声をかけて持ち寄りホームパーティや茶話会を開いて楽しむのもおすすめです。

周囲のサポートが充実

大半の受け入れプログラムは、ゲストが来日するときに対面式を実施し、ホームステイはどんなことをするのか、どう楽しんだらよいかをゲストとホストファミリーが一緒の場で話します。対面式といってもかたいものではなくゲームをしたりダンスを踊ったりしながら仲良くなり、終わるころにはゲストはお客さんではなくて家族の一員ということ、文化の違いを楽しんでほしいことなどがゲストへ伝わります。受け入れが始まってからも、地域で共に活動しているメンバーや同時期に受け入れ中のホストファミリーが集う機会があり、周囲のサポートが充実しています。

受け入れ体験談

よくあるご質問

英語やゲストの母語を話せなくても大丈夫ですか?

たとえことばが通じなくても、相手を尊重し理解しようとする気持ちがあれば問題ありません。家族の一員として、遠慮せずにコミュニケーションをとってみましょう。身振りや手振り、物を使ってコミュニケーションの工夫を楽しめるのもホームステイ受け入れの魅力です。

家が狭くても受け入れられますか?

短期間のプログラムであれば、ゲストルームがなくてもこども部屋をこどもたちとシェアしたり、みんなで川の字のようになって寝るのも貴重な体験になります。観光旅行で泊まるホテルとは全く違う日本の生活が体験できてゲストもとても喜んでくれます。

小さな子どもがいるのですが・・・

もちろん大丈夫です。むしろ小さい子がいるご家庭にこそお勧めしたい国際交流プログラムです。小さなこどもたちはどんな人とも無邪気に接し、あっという間に仲良しに!こどもたちが小さい頃から、どこの国の人とも仲良く話したり遊んだりできることは大きな財産にもなるでしょう。こどもたちの成長を間近で感じられるのも受け入れプログラムの醍醐味といえます。