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ヒッポ初の「カザフスタン&キルギス 家族交流」

(2023年 11月 14日)

ヒッポファミリークラブで初の交流となる「カザフスタン共和国&キルギス共和国 ホームステイ交流」が、2023年9月15日(金)~9月23日(土祝)の9泊10日の日程で、22名のメンバーが参加し、行われました。中央アジアの国とのホームステイ交流は、ヒッポでは初めての交流となります。

MIT・東大・ヒッポの共同研究に尽力頂いた Sultankulov Aidosさんの故郷、カザフスタン共和国との交流は、シルクロードの交流と題して、2020年に企画されましたが、世界はコロナ禍になり、やむなく断念せざるを得ませんでした。

今年4月、コロナが落ち着きを見せる中、カザフスタン共和国との交流は、初日は、アルマトイにある「アルマティ市川日本語教室」の学生の方との交流とホームステイはお隣の国のキルギス共和国で実施するという企画で募集、22名のホームステイのパイオニア隊(通称カザキル隊)が、参加いたしました。

初日の「アルマトイ市川日本語教室」の学生との交流は、22人それぞれに学生がバディとなり、メンバー2名、学生2名の組に分かれて、アルマトイで1日交流を楽しみました。

キルギス共和国のビシュケクでは、5泊6日のホームステイで、22名がそれぞれ1軒ずつのホストファミリーとの交流を楽しみました。
地元のおいしい家庭料理を頂いたり、日本の紹介をしたりしながら、どのメンバーも楽しい交流だったようです。
あるメンバーの方は、今でも、オンラインを通じて交流が続いているそうです。

参加したメンバ=の感想は後日掲載予定です。


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