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こどもの国際交流(絵画)のページのご案内

(2022年 4月 21日)

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2022年4月15日~17日、東京芸術劇場にて開催された「つくりびと総合芸術展2022」に併設の「未来のつくりびと展」に、ヒッポファミリークラブから「こどもの国際交流」をテーマにした絵画を多数出品いたしました。

出品した作品等は、こどもの国際交流(絵画)というページにて掲載をいたしましたので、ご案内いたします。→ https://www.lexhippo.gr.jp/kaigaten2022/

作品は下記のテーマに分類しています。
①「平和」・・・平和を願って(16作品)
世界中のみんなが仲良くありますようにという、子どもたちの願いが描かれました。
②「回想」・・・国際交流の思い出(24作品)
以前出会った海外のお友達との交流を描きました。
③「中国」・・・中国のお友達(23作品)
ヒッポファミリークラブの交流を通じて、中国の「全国児童書画書道コンクール組織委員会」や中国大使館の子供たちが絵画を寄せてくださいました。
④「仲間」・・・みんな仲良し(6作品)
通っている幼稚園など身近な海外のお友達となかよく遊んでいる様子を描きました。
⑤「未来」・・・みらいの国際交流に向けて(34作品)
近い将来、海外のホームステイ交流に参加してやってみたいこと、出会いたいお友達や家族を想いながら描きました。
⑥「時空」・・・オンライン交流(10作品)
コロナ禍の中、海外へ出かけることが難しくても、パソコンを使ってオンライン越しに海外のお友達と交流している様子を描きました。
⑦「自由」・・・豊かな創造(22作品)
「国際交流」というテーマを超えた、豊かな想像力で自由なテーマでの絵画も寄せられました。

今回の絵画を募集にあたり、オンライン越しに子ど達が集まり、「こどもの国際交流」をテーマに絵を描くイベントを行いました。中国からも参加があり、絵画を通じて国際交流もできました。90分という短い時間でしたが、子どもたちはあっという間に絵を描きました。「こんな風に書いてみた!」とお互いの絵を見せ合いました。中には「ファミリー」と呼ばれるヒッポの日常の活動の場から参加するメンバーもいました。子ども達の国際交流への夢があふれているのが伝わってきました。

ヒッポの子供たちの絵は、国境を越え、人を描いている絵が多いのが特徴です。誰にでも心を開き、線を引かずに生きる力を多言語活動の中で自然に身に着けているからだと思います。

自然に、そして自由に、国際交流を描く子どもたちの絵を、ぜひご覧下さい。


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