カメルーン&トーゴのホームステイ滞在記、好評発売中!|トピックス|ヒッポファミリークラブ
TOP > トピックス > カメルーン&トーゴのホームステイ滞在記、好評発売中!

トピックス・マスコミ掲載情報

カメルーン&トーゴのホームステイ滞在記、好評発売中!

(2020年 3月 10日)

11865

19歳から73歳のヒッポファミリークラブの会員有志16人によるアフリカでのホームステイ滞在記「愛しのカメルーン×トーゴ」が全国各地のメディアで紹介され、好評発売中です。

昨年12月に出版されたこの書籍には、2017年11月下旬から12月上旬の約2週間、アフリカ中西部のカメルーン共和国とトーゴ共和国で現地の人々と生活を共にした体験が、写真やイラストを使い、ホームステイに参加した一人ひとりのことばでつづられています。表紙と帯には作家や画家として活躍する大宮エリーさんに作品とコメントをご提供いただき、ご自身のオフィシャルサイトでも紹介されています。 → 大宮エリーさんのオフィシャルサイト

2011年にヒッポファミリークラブの会員とカメルーンから日本に留学していたひとりの青年との出会いがきかっけとなったことなどから実現したアフリカでのホームステイ。日本ではまだ馴染みのない国で、現地の家庭に滞在し人々と暮らしを共にすることは、自らを鼓舞し新しいことに挑戦する冒険であると同時に、異文化を体験するだけでなく「人間は皆同じ」ということ再発見するかけがえのない時間でもありました。



ホームステイ先の家族との思い出や人々と交流するなかで発見したことなど、現地でのリアルな体験から紡ぎ出されるストーリーの数々。多様性を受け入れること、自分自身を信じること、仲間と繋がることのかけがえのなさへの気づきなど、参加者一人ひとりが心豊かに生きることのエールを送ります。

書籍の出版にあたっては、ホームステイに参加し執筆にも携わったメンバー16人が、それぞれ地元の新聞社を訪問し直接紹介しました。これまでに各地のメディアで大きく紹介されています。
・2020年1月 4日(土) 中日新聞 朝刊11面(滋賀総合版)
「心温まるアフリカ滞在」

・2020年1月18日(土) デーリー東北新聞 朝刊10面(教育面)
「アフリカ 身近に感じて」

・2020年1月28日(火) 毎日新聞 朝刊19面(滋賀版)
「気さくなアフリカ 魅力発信」

・2020年2月 4日(火) 東京新聞 朝刊19面(メトロポリタン・地域面)
「『言葉の壁』いつか晴れる」

・2020年2月 8日(土) 神戸新聞 朝刊20面(広域神戸面)
「幸せな生き方 アフリカで発見」

・2020年3月 5日(木) タウンニュース(多摩版)
「その瞬間、体験を大切に」
・2020年7月1日 「青淵」公益財団法人渋沢栄一記念財団編
東西南北「愛しのカメルーン アフリカの家族を訪ねて」


アフリカ本の筆者らとカメルーン交流を実現に導いたDr.Mengnjo Jude Wirmvem (IGMRカメルーン地理鉱業研究機関)が、デーリー東北新聞社・荒瀬潔代表取締役社長を訪問(2019年12月13日八戸市)

メンバーたちの熱意あふれるPR活動の結果、書籍の取次店や書店からの注文が増えるなど、売り上げも好調に推移しています。また読者の方からも続々と感想が寄せられています。
・・・・・・・・・・
一人ひとりの感想がいろんな思いを持って参加し、それによってまた前向きな自分になれる様子にこころ打たれた。
・・・・・・・・・・
本に共通した参加者の想いがとても良く伝わるように書かれていて、より幸せになれるように生きていこうという姿が良かった。
・・・・・・・・・・
アフリカでよくあれだけのカレーが作れたと思いました。流石ヒッポでいろいろな経験をしているからなのでしょうか、アフリカへ行きたくなりました。
・・・・・・・・・・
一人ひとりの人生観や生き方が浮き彫りになっているとても良い本
・・・・・・・・・・
ことばの壁を乗り越える活動が素晴らしいと思いました。
・・・・・・・・・・

ヒッポファミリークラブはこれからも、さまざまな言語の自然習得を目指した環境づくりやホームステイによる国際交流を通じて、人と人との豊かな心のつながりをめざしていきたいと願っています。

書名:愛しのカメルーン×トーゴ 19歳~73歳の多言語仲間16人のアフリカホームステイ発見伝
企画:一般財団法人 言語交流研究所・ヒッポファミリークラブ
発行元:株式会社遊行社
初版発行日:2020年12月10日
定価:2,585円(税込)
仕様:A5判・288ページ

*書籍のご注文はこちら(株式会社遊行社のホームページへ移動)


  • 一覧へ戻る
    お問い合わせ