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交換留学生による来日後初の報告会を開催しました

(2019年 11月 25日)

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この夏、ヒッポファミリークラブでは、海外高等学校交換留学プログラム(Year-Long Program)の参加者として、タイ、韓国、イタリア、アメリカ、メキシコの5ヵ国から16人の高校生を迎え入れました。北は青森から南は福岡まで、日本各地で約1年間の留学生活をスタートさせた15歳から18歳の若者達。ホームステイ先の家庭や学校で、最初に出会う「日本」はどのようなものでしょうか。

11月24日(日)、東京・渋谷のヒッポファミリークラブ本部に16人の留学生が8月の来日以来3ヵ月ぶりに集合。当日はホームステイ先の家族などを含め約50人が参加する報告会となりました。

まず最初に、留学生とホストファミリーがペアとなりそれぞれの近況を話しました。留学生達の日本語の上達ぶりには驚かされるものがあり、来日時の自己紹介は英語だった者も、参加している部活や学校の友達の話、家庭での生活の様子などについて今持てる限りの日本語を使って話していました。留学生達は、書道や弓道といった日本の文化的なものから、テニス、ラグビー、バスケット、陸上部といった運動系のものまで、ほぼ全員が何等かの部活に参加しており、それぞれに充実した学校生活をスタートさせていることがうかがえました。

次に、留学生とホストファミリーが別々のコーナーに分かれ、小さなグループになってより深く話しあう時間が設けられました。ヒッポファミリークラブで働く外国人のスタッフなどがナビゲーターとなり、「ことば」「友だち」「勉強」「ホストファミリー」といったテーマについて、これまでの3ヵ月間を振り返りました。

緊張もほどけ、ほっとした表情を見せながら思い思いに語り合う留学生達。場が進むにつれ、家庭や学校での楽しい話題の他にも、お互いが抱える悩みといった内容に話が及ぶ場面もありました。母国との習慣の違いや家庭独自のマナーへの戸惑い、それに伴うホストファミリーとの感情の行き違い、学校での友達作りがうまくいかない話など、日本語と英語を織り交ぜて自分の経験や気持ちを周りに伝えようとする姿と、その話に熱心に耳を傾ける仲間達の姿がとても印象的でした。

その後は、留学生とホストファミリーが再びペアとなり、来年2月に行われる次の報告会までの抱負を話しました。日本語の上達や学校での友達作りといった大きな目標に加え、家族と一緒に過ごす時間を増やしたい、あいさつを大きい声で言えるようになりたい、といった自分自身の心構えなど、それぞれが思い描くこれからの姿が、ホストファミリーへの感謝の気持ちとともに語られました。大勢の人の前で言いたいことがうまく伝えられない時に声援を送り励ますという場面もあり、留学生達の間に連帯感が生まれていることを感じさせられました。

来年2月16日(日)、この16人は再び一堂に会します。彼ら彼女達のさらなる成長を楽しみにしたいと思います。

〈ヒッポファミリークラブでは、海外高等学校交換留学プログラムの一環として、日本の高校で学ぶ外国人留学生をホームステイで受け入れています。毎年春と夏の年2回スタートするこのプログラムでは、1997年の開始以来、延べ約20ヵ国・約300人の高校生を迎えています。〉


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