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海外高等学校交換留学の帰国生による報告会を開催

(2019年 7月 9日)

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7月7日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホールで、2018年度の海外高等学校交換留学プログラムの帰国生による報告会が開催されました。

毎年7月に開催されるこの報告会は、約1年間の海外留学を終えた帰国間もない高校生が一堂に会して2泊3日の合宿を行い、その最終日に開催されます。司会進行、留学国別のチームによるパフォーマンス、海外体験のプレゼンテーション、報告会の最後に流れるスライドまで、全てを自分たちで企画、実施します。今回は2018年の春から夏にかけて、アメリカ、タイ、メキシコ、ドイツ、カナダ、フランス、ロシア、イタリア、ベルギー、スペインの10カ国に旅立った高校生112人が参加しました。

留学国別のチームによるパフォーマンスでは、ホストファミリーとの心温まる体験談や高校のクラスメイトと築いたかけがえのない友情の話、現地の生活で発見した文化や習慣の違い、といった、さまざまなエピソートをもとにした寸劇が演じられました。民族衣装を身に着けたり、歌や踊り、クイズを交えたりなど、各チームごとに工夫を凝らしたパフォーマンスの数々は会場に集まった約800人の聴衆を大いに楽しませました。

その後は、タイ、カナダ、メキシコ、イタリアに旅立った高校生4人による留学体験談のプレゼンテーションが行われました。そのうちの一人で、タイに留学した福岡県出身の17歳の男子高校生は、言語や周囲とのコミュニケーションの壁を自分なりの努力で乗り越えたエピソードをユーモアを交えて披露しました。悩みを自分の課題としてとらえ、行動や心の持ち方を変えることで次第にそれを克服し、最終的には現地の人と間違われるくらいにまでコミュニケーションがとれるようになった、という話は、集まった人々の深い関心を集めていました。

留学生全員によるひと言メッセージでは、留学生活が自分の人生でかけがえのない時間になったこと、家族や仲間など、留学生活を支えてくれた人々への感謝の気持ちが述べられました。日本語ではなく留学先の国の言語で自分の気持ちを力いっぱい伝えようとする姿が印象的でした。

最後に投影された自主制作の『思い出のスライドショー』では、留学生活で撮影された、たくさんの笑顔の写真が映し出され「このかけがえのない経験を糧に道を切り開いていこう」という、全員の決意が込められたメッセージで締めくくられました。

2019年度は、春から夏にかけて世界9カ国に約100名の高校生が旅立ちます。
帰国生による報告会は2020年7月上旬に開催予定です。

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ヒッポファミリークラブの海外高等学校交換留学プログラムは、高校生が約1年間、海外の家庭にホームステイをしながら現地の高校で学びます。1997年の開始以来、21の国や地域に約2,000人の高校生を送り出しています。海外体験に挑戦したいという高校生の志をヒッポファミリークラブが全面的に支援し、一緒に留学する仲間たちと共に準備を進めることで連帯感が生まれ、毎年ほぼ全員が留学の全日程を終えて帰国しています。プログラム参加者へのアンケートでは「語学力の向上」とあわせ、「ポジティブに考える力がついた」、「多様に考える力がついた」といった内面的な成長に関するコメントが多く寄せられています。


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