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受入トピックス 国際交流

【関東】「第34回東南アジア青年の船」の青年たちとの交流会

上)マレーシアの青年らのパフォーマンス
下)交流会の最後は「ありがとう」の大合唱に

内閣府国際交流事業の「第34回東南アジア青年の船」に参加しているASEAN10ヵ国と日本の青年たち38名を迎え、One Day交流会を行いました。今年で3回目となるこの交流会は、「青年の船」事業の異文化理解の正式プログラムとして依頼され実施しています。

今回のテーマは「世界に広がる多言語仲間 Let’s mimic(まねしよう)!」 ヒッポメンバーによる、多言語の国、インドでのホームステイ体験談や、同じくメンバーによる「青年の船」乗船体験のスピーチ、ヒッポレターシステムの紹介、ゲームや各国プレゼンテーションなど、いろいろなことばが飛び交うひとときとなりました。
会が進むにつれて、各国の参加青年たちは、同じ船に乗る仲間たちとも、またホストファミリーとも打ち解けていき、最後には各国の青年らによる「ありがとう」のスピーチが次々と語られ、ホストファミリーとの別れを惜しんで記念撮影が続きました。

「青年の船」担当の方からは「この交流会で多言語に触れることで、初めて出会うことばにも耳を傾け、心を開いて隣の人と仲良くなる体験ができたことは、これからの船上での様々なプログラムの中で生かされたらと思います」との声をいただきました。

参加青年の感想より I am so happy today feel like we can real family, we spent here just 5-6hours but you make us a good time. Thank you for your happiness, thank you for your kind, your Lunch… everything… Hope to have a chance to come here again. Thank you. Sai-yo-na-ra. (ラオスからの「青年の船」参加者 M.K.)

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