【関東】 JDS留学生たちがヒッポの家庭でホームステイ
ベトナムから来た留学生とすっかり仲良しに。
フィリピン、カンボジア、モンゴルなどのアジア10ヵ国から、無償資金協力事業(Japanese Grant Aid for Human Resource Development Scholarship 略称:JDS)により来日した大学院留学生(31名)がヒッポのメンバー宅でホームステイを体験しました(9/8~9/9の一泊)。
受け入れホームステイ中の各家庭では、お互いの国の習慣や歴史などを話したり、浴衣を着てでかけたり、それぞれの国のことばを交えながら交流を楽しみました。留学生からは、「私はこのかぞくがとてもすきです。I hope that our friendship will continue for a long time. ありがとございました。私のくにへきてください。私はいつもまっています」など、心のこもった感想がたくさん寄せられています。
5年以上続いているこの受け入れホームステイは、JDSの研修プログラムのひとつとしても組まれていて、留学生にも大変人気があるとのこと。今回受け入れを体験したベトナムの方からも「(以前来日していた)先輩から受け入れのビデオを見せてもらい、楽しいからぜひ体験したらいいと聞いて、とても楽しみにしていました」という声もいただきました。