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受入トピックス 国際交流

【関西】アジア諸国の新聞記者がホームビジットを体験

ホームビジット先の各家庭では、持ち寄りパーティなどを楽しみました。

(財)フォーリン・プレスセンターが外務省から受託された「中国及びアジア諸国プレス対策強化事業」で、アジア諸国や中国の新聞記者が来日し、そのプログラムの一つ、日本の家庭を知るホームビジットを関西のヒッポメンバーの家庭で引き受けました。

ヒッポ関西事務所での対面式の後、各ホスト家族の家に訪問。各家庭でゆっくりと話をしながら過ごしたり、近所のヒッポのメンバーが集まりポットラック(持ち寄り)パーティをするなど、それぞれ短い時間を楽しみました。

来日した記者の方は「ポップカルチャー」の取材のため来日したということもあり、関心のある日本人のライフスタイルやアニメのこと、様々な話題で盛り上がり話ができたことが好評でした。 ホームビジットを体験した10名の記者の方からは「今回の来日プログラムの中で一番よかった」「日本人は閉鎖的だという印象ががらりとかわった」「ホスト家族はとても友好的で、まるで自分の家族と一緒にいるようだった」などの感想が寄せられました。

このホームビジットの様子は、インドネシアの新聞「ラクヤット・ムルデカ紙」に「世界に広がる日本のポップ・カルチャー分析」というタイトルで掲載されました。

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