C3Pへ、我が家の道のり|体験談|ヒッポファミリークラブ
TOP >  » C3Pへ、我が家の道のり

体験談・メンバーの声

C3Pへ、我が家の道のりC3P

かわら版 / 第19号2015.03

夫と3人の子ども(高1・小6・小3)と家族でヒッポに参加。始めた頃は2歳だった娘と二人でファミリーに行くだけで精いっぱい。その後、息子二人が生まれ、夫もヒッポに加わり、末っ子が2歳になる直前に家族でメキシコ交流へ。メキシコのママから「子どもたちにCD聞かせてる?」と言われ、我が家でもCDが流れるように。また、ファミリーも最初から最後まで行くことを前提に生活を工夫するようになりました。
2010年に単身メヒコ交流に参加した夫が、交流前には朝起きると規則正しくスペイン語のイチローをかけていました。洗面所でお化粧をする時は、いつも決まって「イチローがべリンダにプロムを申し込む場面」。私は毎日「今日もイチローがOKをもらった」のを確認して安堵。その後C3Pになり、スペイン語のCDだったら頭の中から勝手に流れてくるんだよね、とつぶやいていた長女はメキシコにYLを決心。英語の苦手な娘のテスト対策で1台は英語のCDに。そしてたくさん歌って見事合格!母の私も「オドロキすごい歌えてるじゃん!」と言われる嬉しいおまけがつきました。今はいろんなところでいろんなCDが流れている我が家。息子たちの鼻歌はSA!DA!の曲。テレビでヒッポのCDに使われている曲が流れると「あっ!ヒッポの曲だ!」家族みんなの中に音は確実に体にたまってきているようです。また、チワワでYL中の娘に会った方から「娘さんのスペイン語、すごかったよ」と聞きました。ヤッター!
(大谷晶子/神奈川県・あんシャンテF)