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体験談・メンバーの声

親父だってインターン体験WIP

森本直一 / 千葉県

韓国、最高(チェゴ)~!

期待と不安が入り混じるWIPでのソウル。半月が過ぎました。僕の仕事は、月曜から土曜まで毎日ファミリーを回ることです。ファミリー会場へは、地図の載っていない説明書を頼りに行くのですが、僕にとっては大冒険。フェロウに頼らず、なるべく自力で行くことを自分に課し(これがまた面白い!)バス停を乗越したり、地下鉄で反対方向に行ったり。よっぽど困った顔をしているのか、通りすがりの人たちから声をかけられ助けられ、毎回どうにかファミリーへ。

行くと、こどもたちは機関銃のような韓国語で、わかろうがわかるまいが話してきます。なかなか聞き取れないけれど、純粋にぶつかってきてくれるのはとても嬉しいものです。こうしてファミリーを回ってWIPとして、ここでやることは「僕自身が、ヒッポを心から楽しんでいる姿を見てもらう」ことじゃないかなと今、感じています。

毎日、食堂や案内所で出会った人に自己紹介をしたり、記念にとサインをもらっています。ヒッポ精神の「聞く耳」「話す口」「オープンマインド」の実践。それらのことを韓国のファミリーで、日本、アメリカ、台湾に交流に行くこどもたちに話しています。

WIPに手をあげて韓国に来れて、最高に幸せです。