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体験談・メンバーの声

こどもと一緒に台湾ホームステイ家族交流

三石有花 / 長野県・主婦

1才と8才の息子たちと一緒に台湾交流に参加した。ホストママは、底抜けに明るくて、ギャグ好きでとってもおもしろい人。台湾語、中国語の他に英語、日本語も話せて、その中で好きなことばを話していいというのは、私にとって何ともラクで楽しい感覚!まるで普段のファミリーと一緒だった。4つのことばをクルクル変えて話してもホストママは、私の言うことを全てわかってくれて、それが飛び上がりたいほど嬉しかった。
ママのお父さんも、私と息子たちを大歓迎してくれて、よく話しかけてくれた。遠くにいても目が合えば「こっちに来てお茶を一緒に飲もう」と誘ってくれるし、朝私たちの部屋の前で「台湾のコーヒー一緒に飲むよ~」と大きな声で呼んでくれる。お父さんの話す中国語と台湾語は何でもわかる気がした。水しか出ない洗面所で顔を洗っていると「ズースエ、ズースエ」と言って、お湯の出る洗面所に連れて行ってくれたり、「Yofa,Yofa」と私の名前を中国読みにして呼んでくれるので行ってみたら、庭のジャスミンを摘んで私にくれたり。お父さんのところにはお客さんがよく来るのだけれど、お客さんがくると私と息子を手招きして呼び、「日本から来てるんだ」と紹介してくれる。社長さんや理事長という肩書きの人も多かったけど、誰にでも私たちを紹介して会わせてくれ、お父さんのそんな気持ちがとってもうれしかった!

ママとマーケットに行って、昔の台湾の小銭で、真ん中が四角の穴があいているお金を眺めていた時のこと。「チェンダマ?」と突然私の口から出てきた。ママがお店の人にこのお金がチェンダマなのか聞いてくれた。チェンダマなんてことば、私、知ってたんだ?でもヒッポのCDの中でも聞いたことはあるような気がする。私の無意識の中に沈んでいた音だったんだ。それがこの状況でふっと出てきた?!そんなふうに知らないと思っていたけど、知っていることばがいくつもあったこと、そして状況ぴったりに出てくることにとってもびっくりした。赤ちゃんも、こんなふうにして楽に話せるようになっていくんだな〜。赤ちゃんが話すようになる過程を追体験しているような気がした。

ホスト家族の3人のこどもは8才、5才、4才の女の子たち。8才の息子と一気に仲良くなり、ゲラゲラ笑いながら広い庭を走り回って遊んでいる姿をみた時、こどもたちってなんてたくましいのだろうと思った。名前もまだお互い知らないうちから遊び始めていた。
ホームステイの3日目のこと。8才のスーリャンが、国語の教科書を開き、動物の名前をひとつひとつ読み、それを私の息子と5才のスーメイが、声を合わせてまねしていた。息子はハンモックにゆらゆら揺られながら、スーメイも床にゴロゴロしながら何気なくスーリャンのまねをしている!その様子が本当の兄弟のようでとっても微笑ましかった。

帰国後、ママに電話をしたら、お父さんは私たちが帰った後も、私たちのことを幸せそうに話しているとママから聞いた。私も日本で、ヒッポの仲間に台湾の家族のことを幸せな気持ちで話している。同じことをしているんだと思ったら、また涙がこぼれた。
ママ、お父さん、台湾のみんな、タゲー、ドシャ~!