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体験談・メンバーの声

家族4人でトルコへ行ってきました!家族交流

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田中佳子 / 東京都・主婦

 

青少年交流に行きたがらない長男のために、まずは家族4人で交流に参加しようと思い、トルコ交流に申し込みました。トルコは6年前に留学生を受け入れしたことがあって、その時から行くならトルコと決めていました。
4/25(日)
トルコの北西部にあるチャナッカレに到着。私と次男、長男と主人が2軒のお宅に分かれて、初ステイが始まりました。私のホスト家族メルベは、チャナッカレ・オンセキズマルト大学の日本語学科の4年生。大学から歩いて5分ほどの4階建てアパートの2LDKに、友人とルームシェアして住んでいます。息子と私は、そのリビングにあるソファベッドに寝ることになりました。部屋に着くと、日本に興味津々の向かいの部屋の奥さんが来て、おしゃべり。会話を聞きながら「内容はよくわからないけど、ヒッポのCDで聞いたことがある音がいっぱいあるから面白い」と言うと、メルベが「たくさん聞いていると分かるようになります」と丁寧な日本語で言ってくれました。
夜8時過ぎ、夕飯作り。メルベが言うには、クルファスゲ・ピラウ・スープというトルコ料理で、白いんげん豆をチキンブイヨンやトマトペーストで煮込んだものと、パンとヨーグルトと一緒にいただきました。トルコではごく一般的な料理だそうです。「おいしい!」と言うと、「アーフィトゥスン」と答えが。それも聞いたことある~。なんだか嬉しい!
4/26(月)
メルベがバイトの時は、主人のホスト家族のジャフェルが、彼が忙しい時はメルベが・・・という具合に必ず誰かが一緒にいてくれます。午後は買い物した後、主人たちがステイしている家へ皆で行き、トルココーヒーの入れ方や、結婚前のカップルにまつわる話で盛り上がりました。トルコでは、結婚前、彼が彼女の家に挨拶に行くと、彼女は彼のコーヒーにだけ塩を入れて、彼はそれを平気な顔で飲み干せるかどうか、愛情を試されるそうです。トルコの男性も大変?!
4/28(水)
今日は、サンクス・パーティー。団子やかっぱ巻きを息子と作り、メルベとともに会場へ行くと、たくさんの人が来ていてびっくり。まずはトルコ語でヒッポの活動のことを紹介したり、互いのホスト家族を紹介し合ったりしました。食事が始まると、学生たちは日本食をすごく喜んでくれ、ジャフェルは「かっぱ巻きがおいしかった。いろんな種類、たくさん食べました」と言ってくれ、私も嬉しくなりました。彼に「飲み物は?」と聞かれ、CDのフレーズでそのまま「水が欲しい」と言うと、ちゃんと水が・・・。やった~、通じた!
夜遅く、皆でカフェへ。歌に踊りにアルコールにタバコ・・・イスラム教徒じゃなかったっけ?と驚いたけど、若者は世界共通ですね。踊りながら「どうして、夫婦で踊らないんだ?」と皆。トルコへ行くにあたって、私の中で決めたことが二つ。一つは、いつもにこにこ、何でもトライ。もう一つは、悔いを残さないこと。そう思って、人生で初めて夫婦で踊ったのでした。
 4/29(木)
木曜日は、メルベのバイトがない日。ゆっ~くり一日すごしました。授業後、遅い昼食を彼女おすすめのキョフテ屋さんで。キョフテはシシカバブと並ぶトルコの肉料理です。ホントにおいしい。食後はやっぱりチャイでゆっくりおしゃべりを楽しみます。メルベは、いつもは勉強した日本語で少し他人行儀な時もありますが、息子に話しかける時や、料理中に「これ、持っててくれない?」と口をついて出てくる日本語は自然で、そんなふうにフレンドリーに言ってくれる彼女が大好きになりました。
4/30(金)
 大学の日本語の授業に出ました。「視界と視野」の使い方の違いなど、日本人でも説明が難しいようなことも、先生が質問するとみんな即答です。息子も「交と校はどんな時に使いますか?」と先生に質問されて、一人前に授業に参加していました。
5/1(土)
最後の日、息子が朝、開口一番「今日一日か…」。あっという間に終わってしまった初の家族交流。行く前は、不安もあったけど、メルベに助けられ、温かいもてなしの心、すてきな学生たち、おいしい料理、トルコの街の景色…全てがすてきな思い出です。

長男の青少年交流参加を期待してのトルコ交流でしたが、家族4人で参加したことで、トルコでの感動がいつまでも続いていて、そんな日常が嬉しく思えます。