うちの「ショータロン」|体験談|ヒッポファミリークラブ
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体験談・メンバーの声

うちの「ショータロン」日常活動

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棟方久美子 / 東京都・主婦

私の主人は幼い頃、インドネシアで生活し自然に外国語を習得し、現在も英語で仕事ができてしまうのに比べ、私は「外国人」と思うだけでひるんでしまい、旅先でも身振り、手振り、単語だけでなんとか通じる程度。こどもたちは、私のようにことばで苦労せずに育ってくれたらいいな~と思っていました。周りでこどもを英会話教室に通わせている友だちも多く、うちもそろそろと思っていた時、ヒッポを知りました。でも体験会に参加してみると、7ヵ国語ということばの多さに圧倒され、CDを聞いて真似するだけで本当に習得できるようになるのかという疑問、ファミリー活動が夜ということで、幼いこどもの生活リズムが狂うのにもためらいがあり、決断するまでに長い間悩みました。

でもやっぱりやろうと決めたのは、こどもの反応です。複数の英会話教室を体験してみて、こどもがヒッポが一番楽しいと言ったのです。それに、英会話教室は時間中、親や下の子は待っているだけ。退屈でグズる子と待つ時間が苦痛でした。それがヒッポでは、皆で多言語に触れ、楽しめる。そしてこどもも親と一緒にできるから、安心して、思い切り楽しめ、本当にいい環境だと思います。こどもたちはファミリーが楽しくて、毎週大はしゃぎ。こんなに楽しめるならもっと早く始めててもよかったかな~と思うほどです。
家では、こども番組の時間以外はたいていCDを流しています。風呂上がりから寝るまでの間が一番盛り上がり、大きい声でいろいろなことばをお互いに真似し合っています。ファミリーで皆と一緒に歌った歌や話に反応して、そこの場面になるとCDの前に駆け寄ってきて真似しています。この姿を見ていると、家で聞くだけでなく、ファミリーに参加することがいいんだなと実感しています。
主人も家では、こどもたちとふざけながら韓国語で「アッパヌンパッポヨ(パパは忙しい)」 などと笑って言っています。彼はインドネシア語の曲が懐かしいみたいで「インドネシア語で数字も言ってるよ」と私たちに教えてくれます。幼い頃に体験した自然なことばの環境のせいか、主人は聞いて声に出すことが普通にできるみたいで、私よりもいろいろなことばを気軽に口にしています。

ある日CDの歌を聴いていると、5歳の翔太が「ボクの名前がある!」と「short or long~」のフレーズに反応して大興奮。確かに「ショータ・・・・ロン」って聞えるこの曲は、以来、息子のテーマソング!始めたばかりの我が家、こんなふうに楽しんでいます。