何語でも話せる!

畑中 裕介
高1 アメリカ/神奈川
YLへ行く前は、YLはとてもすごいもので、自分が大きく変化して帰国するものだと思っていました。帰りの機内でもうすぐ日本という時、近くにいた友人に「あと10分で、俺ら帰国生だよ」って言いながら、自分のYLを思い返してみました。特に何もすごいことしてなかったし、自分自身がそんなに変わった感じもなかったので、おかしいなと思いました。でも帰国して、一緒にYLへ行った仲間と話す場に何度も出ていたら、ある時、両親が僕のことを「あいつは何も苦労しなかったと言っているけど、性格がポジティブだから苦労を苦労と認識してなかったんだろう」と話していたのを聞いて、「あ、そうか」と思ったのです。ホストが意地悪してきた時も、逆に「本当の兄弟みたいになれた」と思えたし、自分の考え方次第でこの10ヵ月を楽しく過ごすことができたわけです。
帰国後思ったことは“自分はもう何語でも習得することができる”ということです。アメリカで10ヵ月過ごし、英語の大まかな仕組みのようなものがなんとなくわかってきました。その仕組みが他の言語も同じだと気がついて、これからどこの国に行っても絶対その国のことばが喋れるはずだと思いました。YLを通して実感したのは、現地語を手に入れて帰ってくるのではなく、どんなことばでも環境さえあれば話せるようになるということです。





















