
ヒッポの活動を通じて多言語に触れているうちに、「このことばを話す人と話してみたい!」「このことばが話されている国のことを知りたい!」という気持ちが芽生えてきます。ヒッポではそんなメンバーの願いをかなえる多彩なホームステイプログラムを用意。現在の交流先は約30の国や地域。年間約1500名のヒッポのメンバーが海を越え、新しい出会いの旅に出かけています!
ヒッポのホームステイ交流の目的は、国や文化、習慣、ことばの違いを越えて、どんな人とも心を開いて仲よくなること。 現地のホストファミリーや友人たちと仲良くなって楽しむうちに、きっともっと話したくなります。海を越えた世界各地に「家族」や「友だち」ができる体験をぜひヒッポで!

赤ちゃんやこども連れの家族でも大人ひとりでも参加できるプログラム。
交流期間は4日間~2週間。社会人でも参加しやすいように、ゴールデンウィークや夏休み期間などを中心に多彩なプログラムがあります。


小学5年生から大学生(もしくは大学生に該当する年代)までの青少年限定のプログラム。交流期間は春休み・夏休み中の10日間から1ヵ月間です。
毎年約700人の青少年が参加。現地では一人ずつ別々のホストファミリーの家に滞在し、家族(の一員)として生活します。なお各コースとも現地までの引率や現地でのサポートは、言語交流研究所の研究員(フェロウ)が責任をもって行っています。




高校生限定のプログラム。1年間、現地の家庭にホームステイしながら現地の高校で学ぶことができます。本プログラムの基盤である「高校生交換留学制度」は、アメリカ広報文化庁(USIA)の元で管理・監督され、世界各国政府の協力により実施されています。日本でも文部科学省が賛同し、基本的には海外の高校で学んだ授業単位を日本の高校の単位として振り替えることができます。
また、各国各州の教育省の協力のもと、交流の意義を理解している信頼できるボランティア家庭がホストファミリーとして受け入れてくれます。
ヒッポでは1997年の開始以来、14の国や地域に700人以上を送り出しています。本プログラムの最大の特徴は、家族ぐるみの日常の多言語活動や国際交流がベースにあること。出発前から帰国後も、たくさんの人々に支えられていることを本人自身も感じながら参加できることでしょう。
【交流国】
アメリカ、カナダ、メキシコ、フランス、ドイツ、スペインなど。



自ら出かけることだけがホームステイ交流ではありません。ヒッポなら自らホストファミリーとなり、自宅にいろいろな国の方を迎える「受け入れホームステイ」も体験できます!お客様ではなく「家族の一員」としてお迎えすることで、心の距離がぐっと縮まって、より深い交流ができることでしょう。
ヒッポの受け入れホームステイプログラムで受け入れるのは、政府機関や大学、市町村の研修生や留学生、企業インターンシップの研修生の方々などで、国籍やことばもバラエティに富んでいます。受け入れ期間も、週末の1泊~長期まで様々です。現在120を越える国と地域から年間約5,000人を受け入れています。




1981年のヒッポファミリークラブ設立より交流が続いているアメリカ、韓国をはじめ、世界30ヵ国の国や地域とホームステイ交流を続けています。どの交流も小さなきっかけから、ひとつひとつ手作りで関係をつなぎスタートしてきたものです。ヒッポの受け入れ交流を体験した海外の方がヒッポファンになって国に戻り、私たちのホームステイのサポートをしてくれているケースもあります。日本から出かけて行くメンバーたちを、両手を広げて心から待っていてくれています。リピーターも年々増え、さらにホームステイの受け入れをしてくれた人が今度は来日するなど、相互交流の輪が広がっています。
■ 【4-H クラブ】
4-H クラブはアメリカ政府農務省の後援により、全米各州立大学の専門家たちが運営する9~19歳の青少年を対象にした教育団体です。"Learning by doing"(生活を通して学ぶ)を合い言葉に、農業・牧畜・家庭生活などから学んだことを伝え合い、地域社会のための奉仕活動に取り組んでいます。ヒッポとは、アメリカ・カナダでの夏の青少年相互交流を30年以上、ヒッポイヤーロングプログラムは10年の実績があります。
■ 【Nacel International】
イギリスに本部を置く非営利国際交流団体です。約45年前にフランスで設置され、多くの青少年の交流プログラムを行なっています。学校の先生たちの協力により世界中にネットワークを持ち、世界各国で毎年約15,000人の青少年の受け入れをしています。ヒッポの受け入れは1998年から始まり、現在はアメリカ・カナダ・ドイツ・フランス・スペインなどでの受け入れ機関になっています。
■ 【LEX Mexico】
言語交流研究所のメキシコ支部として、1994年春、メキシコ市・チワワ市(チワワ州)でスタートし、現在はメキシコ市に支部を置いています。ヒッポの多言語活動にも盛んに取り組んでいます。
■ 【Hippo Family Club 韓国】
言語交流研究所の韓国支部として2001年5月、韓国ソウル市でスタートし、現在はソウル、光州など韓国各地にヒッポの多言語活動が広がっています。

多言語にいつも触れているヒッポならではのホームステイ・・・それはどんな人にも耳と口と心を開くことができる交流です。ヒッポの活動の中でことばを楽しんでいると、自然とそのことばを話す国の人と会ってみたくなるもの。行ってみたいと思った時が行き時です!メンバーになってすぐの方でも大丈夫。海を越えて出会う新しい家族はどんな人たちかワクワクドキドキ…。現地の家族とすごしながら、いつも耳にしている国のことばが自分の口から溢れてきたり、またホスト家族の一言一言が自分にとっての忘れられないことばとして心に残る体験ができます!
ヒッポでいう交流準備とは、荷物のことや行程を確認することではなく、行く国のことばはもちろん、いろいろなことばをファミリーの仲間と一緒に聞いたり話したりすること。CDのことばだけでなく、人とことばを交わすことは、何より大切な準備です。交流先のホスト家族と現地で何をしてきたいのかなど、行く前からファミリーで話すことで、帰国後に、その報告を待っていてくれる仲間と場があります。楽しみに聞いてくれるヒッポの仲間がいるので、何度も何度も話せます。そうした体験を重ねるうちにどんどんその国のことばらしく育っていくのです。
旅行者として通り過ぎるのではなく、そこに生活している「家族の一員」としてすごします。一緒に料理を作ったり、近所に買い物に出かけたり、テーブルを囲んでいろいろな話で盛り上がったり・・・。最初は異なる文化習慣の中で困ることもあるかもしれません。しかしふだんのファミリーでやっているように、見よう見まねで家族のやることを真似し、ことばを真似していくうちに、だんだん家族の言っていることもわかるようになっていきます。お客様としてではなく家族の一員になることで、安心して自分の心を開き、話すことができるようになるのです。
ヒッポのホームステイ交流の一つに、小学校5年生から参加できるプログラムがあります。10歳という年齢で、一人で海外の家族の中に入る体験は、大人が想像する以上の大冒険です。ヒッポで準備してきたことを糧にすごす2週間のステイ。帰国時のこどもたちの顔はピカピカ!どの子も自信に満ちています。また中学1年で行ける夏休みのアメリカ・カナダ体験は、1ヵ月という期間だからこそ体験できることがたくさん。大自然に囲まれ、伸び伸びと過ごしながら現地でたくさんの友だちをつくってきます。世界中に素敵な友だちができる嬉しさを体験できます。

ヒッポファミリークラブでは、複数のことば(多言語)を勉強ではなく、赤ちゃんのように自然に習得する活動をしています。

ヒッポの活動やトラカレ(研究活動)を応援してくださっている方々からのメッセージやレポートなどを紹介します。