（2010年 1月 20日）

2008年度、各国に１０ヶ月の高校交換留学プログラム（通称：イヤーロングプログラム）に参加していたヒッポの高校生たちが一同に集まり、各々の体験を互いにシェアする合宿が、７月１８日～２０日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。

そしてその最終日、合宿で互いに引き出しあった体験、また、各国のプレゼンテーション、の発表がありました。

ドイツに留学してきた子たちのプレゼンテーション。学校での様子を再現勿論全てドイツ語。

帰国してまだ１ヶ月ほどのみんなの口からは、現地の高校生のような、流れるようなことばが溢れて、圧巻。その顔は皆、１０ヶ月やりきった自信から、本当に堂々と明るく輝いていました！

さらに現在は、冬に出発したオーストラリア組が現地でがんばっています。この１０ヶ月の体験は、今後彼らの生きる力となって、彼らの人生を支えていくでしょう。

そして、次の代、２００９年度のこのプログラムに参加するこどもたちも、いよいよ、２３日を皮切りに順次各国に出発していきます。それぞれの体験は、メンバーみんなでもシェアしていきます。

体験談を聞いてみたい、実際に留学してみたい、など、ご興味のある方は、ヒッポファミリークラブにお問い合わせください。